16話予告は14話と同じく水曜日の更新でした。
バーバラアッシュの登場です(笑)。
前回のキャンディバーはてっきり端折られると思っていたのにしっかり描かれたのでバーバラもきっと原作以上にしっかりと描かれるんでしょうね~。
17話からはアッシュと英二2人の限られた和やかシーン以外はほとんど笑う所がなくなるので、キャンディーバーやバーバラはその前の箸休めみたいな感じですね。
う~ん、予告を見る限りでは国立精神衛生センターの脱出だけで終わるのかなぁ?
アッシュと英二の再開まではいくと思っていたんですが、予告の映像に英二やシンがまったく出てきませんでした。
16話の先行上映を観た人によれば16話は「尺の使い方が贅沢」とか「そこで尺使うの?」という感想をちらほら見かけたので、思ったより進まないのかもしれません。
新OP(オープニング)になってからずっと気になっていたんですが、新キャラのブランカはOPの映像に出てきたもののフォックスが出て来てないんですよね。
もしかしてアニメではフォックス出て来ないの?って思ったりするんですが・・・さすがにそれはないかな。
多分出て来るとは思うけど、脚本の瀬古さんが言っていた2クール後半に削ったアクションシーンって多分フォックスとの戦いの辺りなんじゃないかと思います。
新キャラなのにOPに登場させてもらえないフォックスって一体(笑)。
16話予告の話に戻りますが、予告を見る限り作画は普通な印象です。
でも予告は比較的作画が綺麗な所をピックアップしている事が多いからなぁ。
また16話放映後に原作比較と感想を追加します。
アニメバナナフィッシュ16話と原作比較
脱出だけで16話まるまる使っちゃいましたね。
もうちょっと進むと思ったんですが。
この脱出編は結構カットしやすい回だったと思うんですが、ほぼ原作通りでまんまって感じでした。
いつもは漫画とアニメの比較をするんですが、カットされたシーンはなくセリフもほぼ原作に忠実だったと思うので比較する所がないくらいでした。
尺が厳しいのにこの脱出編を削らないのには正直驚きました。
かつてない程贅沢な尺の使い方をしているなと感じた16話でした。
いつもなら漫画の厚みで言うとアニメ1話につき文庫本1cm弱くらいはストーリーが進むんですが、今回は5mmくらいしか進んでない感じです(笑)。
アッシュのタキシード姿ですが、原作ではもっとイケメンなんですけどね~。
今回の作画は大崩れではないけれど微妙でした。
次回17話の総作画監督は15話と同じ鎌田氏です。
2クール後半は山田歩氏や林明美氏にたくさん作画してほしいんですが。
次回17話のストーリー
次回17話はアッシュと英二が再開し、月龍も再登場です。
月龍とゴルツィネが手を結び、アッシュを追い詰める計画が密かに進められます。
アッシュと英二のシーンが多めで、原作通りなら図書館のシーンもあります。
17話の題名が「殺し屋」なので、ブランカの登場シーンまではいくと思います。
それにしてもどんどん尺がなくなっていくけどどうやって24話でまとめてくるんだろう?
2話分のアクションシーンを1話にまとめたらしいですが、それでもまだ全然尺が足りないんですが。
16話まで来たのにいまだにマイペースな進み具合なので、いくら脚本が去年の12月にすでに完成しているとはいえハラハラしてしまいます。
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