「イグナートの花嫁」最新話あらすじネタバレ(もりもより先生新連載)

★もりもより(イグナートの花嫁)
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こんにちは!

電子書籍でBLを読み漁っている藤井さやです。

「君の夜に触れる」で有名な

もりもより先生の新連載が始まりました!

雑誌「from RED vol.20」に収録されています。(コミックシーモアにて先行配信)

タイトルは

「イグナートの花嫁」。

ファンタジーものですね。

人間のお話です。オメガバース的要素もあり。

舞台は雪が降る寒い地方みたいですが、もりもより先生の絵のタッチと雪がよくマッチしています。

もりもより先生のあの不思議なまでに柔らかく優しい絵のタッチが大好きで

「君の夜に触れる」の時も読んでいるとストーリーがどうとか以前になんかふわふわ優しい気持ちにさせてもらえました~

 

ちなみに「きみの夜に触れる」のアニメイト小冊子は【DMMブックス】90%割引で読めます。

2人のラブラブエチエチをぜひ読んでみてね( *´艸`)

エロいのに神聖ささえ感じるとても綺麗なシーンでした(うっとり・・)

そしてカワイイ2人が読める良き小冊子でした♪

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「イグナートの花嫁」1話あらすじ感想


【登場人物】

イグナート(竜)×リタ(人間)

 

かつて竜と人間は共存していましたが、欲にまみれた人間は竜をコロし始めます。

番(つがい)を失い怒った龍は村のほとんどを焼き尽くし人間を襲いました。

竜の怒りを鎮めるために1人の美しい娘が竜に身を捧げたことで再び村に平穏が訪れました。

 

それ以降、村は再び竜に襲撃されないよう20年に一度、村から「竜の花嫁」という名の生け贄を出すようになります。

「竜の花嫁」として生け贄になるため、村を出ることになったリタ

 

今でも本当に竜がいるかどうかも分からず、ただ竜の再来を怖れるばかりにリタを生け贄にする村人たち。

凍えるような吹雪の中を歩くリタは途中で気を失ってしまいます。

気を失ったリタを救ったのは竜であるイグナート。

イグナートは竜ですが、人間の姿にもなれるようです。

リタの足の手当をし、食事の世話もしてくれるイグナートに対し、リタはイグナートが昔話で聞いたような恐ろしい竜とは思えず、むしろ美しいと思います。

「花嫁は必要ない」と言うイグナートに理由を尋ねるリタ。

竜が人間と交わり番(つがい)になると、竜の強すぎる生命力に耐えられず人間の方が死んでしまうとのこと。

それを防ぐために、竜の体の一部を少しずつ人間の体内に摂取していけば人間の身体が「竜化」していき、番(つがい)になるのに成功する可能性があるー。

ただ、人間が「竜化」するはかなり難しく、唯一うまく行ったのはイグナートの母親。

つまりイグナートは竜と人間のハーフなので竜にも人間にもなれるって事ですね。

「竜化」の危険を冒してまで人間と番(つがい)になる気はなく、イグナートは1人死んでいく覚悟でいます。

(竜の血を継いだ生き残りはイグナートだけで、イグナートが死ねば竜の血は途絶えてしまいます)

 

それを知ったリタは、イグナートからもらったイグナートが竜の姿の時の鱗を煎じて飲もうとしてー。

「君の夜に触れる」と同じく、主人公たちが心優しくて切なくて続きがそわそわ待ち遠しい!そんなストーリーでした( *´艸`)

まだ1話目ですが、早くもイグナートとリタがくっついて幸せになってほしいと思いました♪

「イグナートの花嫁」最新2話あらすじネタバレ

竜化するため、イグナートの鱗を煎じて飲んだリタ。

3日3晩目を覚ましませんでしたが、命は助かり、動けるまでに回復しました。

家族を失い、自分には居場所がない、何もない、と思っているリタは、命の危険を冒してまで竜の花嫁になることを決意します。

一方、身体の奥が疼くと言い始めたリタに対し、イグナ―トはー?!

続きは電子コミックでチェックしてみてくださいね!

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