マックスロボの手記の巻数ごとの詳しい内容詳細と、4巻最後のエピローグ(本編では語られていないキャラクターたちのその後)などを紹介します。
1~4巻まで基本的には原作に沿った内容になっています。
キャラクターたちのセリフの言い回しが若干違う箇所があるものの、内容は同じなので原作をそのまま手記にした感じですが、マックス視点の主観を交えながらの一人称で書かれているので、原作の内容を補完したような形になっています。
マックスロボの手記1巻、プロローグ
マックスロボの1巻はロサンジェルスに着くまでの話、アニメで言うと6話までの内容になっています。
本編に入る前に、まずはマックスのプロローグ(この話を書こうと思ったきっかけ)が3ページにわたって書かれています。
「アッシュ、やはり俺はお前のことを書きたい」
「おまえほど激しく生き、命を完全燃焼させたやつを俺は知らない」
「これから先だっておまえのような天才とはけっして出会えないだろう」
など、アッシュに対するマックスの思いの丈が語られています。
マックス曰く、バナナフィッシュを巡る一連の事件は「悲劇」だったが、そこには「救い」もあったと。
どんな悲惨な状況でも信頼と理解のある関係をジャーナリスト、非行少年といった立場の違いを超えて広げていけた。
世間ではアッシュリンクスを「悪魔」だとか「天使」だとか言われているが、アッシュの事を書き伝える事でアッシュに対する世間の認識を歪ませたくない、そしてアッシュの姿を時と共に薄れさせたくない、と。
マックスが居合わせていない出来事については当事者から聞いて再現しているという体になっています。
1巻の内容詳細~1章から5章まで
1巻の目次はの写真の通りです。↑
内容は原作に沿っているのですが、時系列はバラバラです。
マックスが一人称で語りつつ、その時々に周りのキャラクターたちから聞いた話をエピソードとして織り交ぜる、といった感じで書かれています。
原作通りなので真新しい内容はほとんどないのですが、マックスの語りの部分で印象的だった所(新たな事実など)をピックアップしています。↓
<1章>リンクス
書き出しはマックスとアッシュの刑務所での出会いのシーンから始まります。
「ずいぶん若いな。いくつだい?」
「おっさんこそいくつだよ」
「おっさんだと?俺はまだ33だぞ!」
「りっぱなおっさんじゃねぇか」
十七歳なら刑務所ではなく少年院へ送られるはずだ。
しかしアッシュは特に凶悪と認められるため、他の少年への影響を考慮して処遇するという特例として、このフォークナー刑務所に送られたのだった。
という風に原作のセリフとマックスの一人称で語られています。
刑務所でのシーンの途中で、番外編「エンジェルアイズ」のエピソードが20ページに渡って書かれています。
(バナナフィッシュを追いかけている道中でショーターから少年院でのアッシュの事を聞いた、という設定で。内容は漫画そのまんま)
<2章 フレンズ>
引き続き刑務所での話です。
アッシュがガーベイにレ〇プされる所から面会に来た英二にアッシュがキス(カプセルの口移し)をする所まで。
途中に英二とアッシュが知り合ったいきさつのエピソードが挟まれています。(伊部とチャーリーから聞かされたという設定)
漫画1話~の辺りのエピソードが延々と語られます。
<3章 フラッシュバック>
3章も刑務所。アッシュとマックスが刑務所の檻の中で酒を飲み交わすシーンまでです。
グリフィンとマックスのエピソードが途中で書かれていますが、マックスにとってグリフィンは「弟にしたいような男」だったと。
マックスにも実の弟がいるそうです。
でも兄弟仲は悪く、幼い頃から歴史の本ばかり読んで口を聞けば屁理屈でやりこめてくる弟の事はかわいがる事が出来なかったと。
マックスは「仲間外れになりかけている者に声をかけずにはいられない性分」だったため、グリフィンにも声をかけたとの事。
グリフィンは自分の事を冷笑するのではなく肯定してくれたと。
この辺りを読んでいるとマックスにとってのグリフィンはアッシュにとっての英二のような存在だったんだなと思いました。
親に見放され、弟にも見下され、そんな中でグリフィンだけはマックスの事を肯定し、マックスの決して傍観者じゃない所が輝いている、かっこいいと認めてくれた、と。
<4章 ファミリー>
3章はマックスとアッシュが刑務所で酒を飲み交わすシーンで終わりましたが、マックスはこの時にアッシュからバナナフィッシュを知った経緯を夜通し話してもらった、という体になっていて、4章はアッシュから聞いた話をまとめている、という感じです。
スティーブンからバナナフィッシュの入ったカプセルを渡された事、その事でディノの元へ行った事、そしてアッシュがマービンごろしで濡れ衣を着せられ逮捕される所までが書かれています。
<5章 エスケープ>
5章はアッシュが釈放されて英二と共に逃亡した所からケープコッドの話、そしてロサンジェルスに着いて皆で山の上から夜景を見るシーンまでです。
アッシュと英二2人がチャーリーの運転する車で逃亡した後、「僕がマヌケで、あとなんかつけられたから・・・」と悔やむ英二の様子を、マックスは「悔やみきれない様子で涙ぐみながら語る英二が、グリフィンの死んだ日からずっと自分を責め続けていたのを、アッシュは察した。ほとんど成人に近い男が人前で自分の弱さをさらけ出すのに、アッシュはいささか鼻白む思いがしたが、同時に自分の感情をこうもすなおに出す英二に好もしさも感じた」と語っています。
アッシュのお父さんに初めて会った時は「不機嫌なサンタクロース」のようだったと語っています(笑)。
1巻の最後はロサンジェルスの夜景を見た英二、ショーター、伊部さんが「うわぁ、きれいだな」「ひょーっ、絶景!」「こりゃあすごいや」と言うセリフで締めくくられています。
マックスロボの手記2巻の内容詳細
2巻の表紙は英二。内側の表紙は原作1巻のアッシュですね。↓
マックスロボの手記2巻の目次。↓
マックスロボの手記2巻はロサンゼルスのジェシカの元へ訪れるところからアッシュとオーサーの戦いの辺りまでの話です。
1巻と同様、時系列は原作とは前後しています。
真新しい内容がない章は概要のみ紹介します。
<6章 ロサンゼルス>
ジェシカとマイケルの元へ訪れるところから、ドースン博士の家が燃やされるシーンまで。
<7章 バンケット>
アッシュたちがディノの元へ送られる所からゴルツィネの屋敷を脱走するシーンまで。
<8章 ショーター>
英二がドースン邸から拉致された所からゴルツィネの屋敷で月龍とシンが顔を合わせるシーンまで。
<9章 スウィート・ホーム>
9章はゴルツィネ邸を脱出後、マックスと伊部さんがチャールズの元へ身を寄せるところから、アッシュと英二が五十九丁目のアパートメントで一緒に暮らし始めた辺りまで。
オーサーとの戦いまでの小休止といった章で、この頃のアッシュと英二の関係性についてマックス視点で語られています。
伊部と2人で飲み交わしながらケープコッドでのアッシュと英二の事を話す2人。
アッシュは英二と過ごすことで、ショーターを殺した心の傷を癒し、次なる反攻に備えて英気を養っていたようだ
この頃は英二がアッシュのさまざまな面にとまどいながらも、すべてを受け入れようとしていた時期だった
この頃のアッシュは、良くも悪くも英二を中心として動いていた。英二はアッシュの慰めや支えになっていたが、他方で英二の存在がアッシュに負担を与え始めていたのだと思う
マックス曰く、アッシュはショーターを殺した事による自我の崩壊につながりかねない危機を英二をそばに置く事で回避できた、一方で英二の無垢な心はアッシュの行動を制限し危険に晒した、と。
アッシュは常に英二を失う不安を抱き、英二の安全をなにより第一に考えなければならなかった、と。
マックスの主観なので実際にアッシュがどう思っていたのかはわかりませんが、マックスからは2人の関係がこんな風に見えていたとの事。
そして「アッシュ自身、この英二という矛盾する存在をどう扱ったらいいか、深刻に悩んでいたと思う」とも語っています。
アッシュは英二に幼い頃の自分を重ね、英二の無垢な心が傷ついていくのを怖れていたのだろうとも。
今までショーターやマックスたちとバナナフィッシュを巡る旅をしてきたところから一転、初めてアッシュと英二2人きりで暮らすようになり、お互いがお互いを理解しようとしたり戸惑ったりが分かるマックス視点の語りが書かれていました。
<10章 シングル・コンバット>
10章はオーサーとの戦い前後の話、アッシュリンクスが死亡したとニュースで流れた辺りのシーンまでです。
なぜアッシュはオーサーとの決闘を避けられなかったのか、とマックスは語っていますが、アッシュ程の頭脳があれば真っ向勝負の決闘以外にも方法があったはず。
マックス曰く、アッシュはこの決闘に宿命的なものを感じていた、おそらくアッシュ自身にもよく分からなかったのではないか、と。
マックスロボの手記3巻の内容詳細
マックスロボの手記3巻の表紙は月龍。
内側の表紙は風景ですね。↓どこなのか場所は不明です。
マックス曰く、この本に載っている写真は英二が撮ったものとの事なのでこの写真も英二が撮った写真と思われます。
3巻の目次↓
3巻はアッシュ死亡のニュースを聞いた英二が月龍の屋敷を脱走する所から、ゴルツィネに捕まったアッシュを英二やシンたちが奪還する所までです。
真新しい内容がない章は概要のみ紹介します。
<11章 ライバル>
アッシュの死を告げるニュースにショックを受けるマックス。
「そのころ俺や伊部には行方のわからなかった英二だが、アッシュと強い絆で結ばれていたから受けたショックはだれよりも大きかっただろう」
11章はアッシュが国立精神衛生センターを脱獄する所まで書かれています。
キャンディーバーのシーンもしっかり描写されていました(笑)。
国立精神衛生センターを脱走した後。
「あいつが無事でいることがわかるまでは、オレは・・・」
(↑こんな感じで原作とは微妙にセリフの言い回しが違う箇所が多々あります)
アッシュの気持ちは俺にも伝わってきた。
彼にとって、英二は生きる希望なのかもしれなかった。
「わかった。もうなにも言わんよ」
・・・(中略)・・・
「この街はオレの庭だぜ」
アッシュは振り返ってそう言うと、深夜のマンハッタンの闇の中へ消えていった」
という所で11章が終わります。
<12章 サムバディ>
アッシュが国立精神衛生センターから脱走して英二と再会する所から、月龍の策略により、アッシュが「じゃあ、またあとで」と言って英二の元を去って行くシーンまで。
アッシュと英二がフェリーに乗ってアッシュの名前の由来について話している時、アッシュのお母さんの話になりますが、原作でもあったアッシュのセリフ、
英二「お母さんは一生懸命その名前を考えたんだよ(略)・・・」
アッシュ「じゃあ、なんで・・・」
の所で、マックスロボの手記では
とアッシュは言いかけたが、自分を喜ばせようとした英二の気持ちを考え、すぐに
「いや・・・きっとそうだったんだろう」
と言い直した。
と書かれています。
アッシュがこんな風に呟いた理由はエピローグで詳しく書かれています。
あと、英二が出雲についてアッシュに話すシーンですが、原作では
「トイレにも神様がいるんだ、貧乏の神様ってのもいるんだぜ」
と言っていましたが、マックスロボの手記では
英二「日本には八百万もの神様がいるといわれているんだ。その中のオオクニヌシノミコトっていうのが出雲にはいるんだけど、福の神なんだ」
アッシュ「それなら、オレも出雲とやらに行けば、幸福になれるかな」
英二「もちろんさ、かけてもいいよ」
アッシュ「日本か・・・。行ってみたいな」
英二「いつか必ず一緒に行こうよ」
と原作とセリフが違いました。
<13章 コントラクト>
13章はアッシュがマックスの元へバナナフィッシュに関する情報をとりに来るところから、アッシュがゴルツィネの手に落ちたところまでのシーン。
<14章 シークレット>
14章は英二、シンたちがアッシュの奪還計画を考える辺りからアッシュが拒食症で倒れた辺りのシーンまで。
英二たちが奪還計画を考えている最中、マックスもアッシュを助け出す方法を考えていたが、英二を盾に脅されている以上、自分が助けに行ってもアッシュは自分と一緒には来てくれなかっただろうとマックスは書いています。
<15章 レスキュー>
15章は最初から最後までアッシュ奪還の話です。
英二が銃を撃つ練習をしている所から、アッシュを奪還して地下へ逃げ込むところまで。
マックスロボの手記4巻の内容とエピローグ
4巻の表紙はアッシュ。内側の表紙は光の庭のシンと暁です。↓
マックスロボの手記4巻の目次↓
4巻は地下へ逃げ込んだところから最終回まで。
そしてエピローグでキャラクターたちのその後やアッシュのお墓の場所などが明かされています。
真新しい内容がない章は概要のみ紹介します。
<16章 アンダーグラウンド>
16章は地下での戦いから博物館での戦いまで。
冒頭、シンについてのエピソードから始まります。
シンはバナナフィッシュの一件の後、マックスの家によく遊びに来るようになり、息子のマイケルの良き兄がわりになってくれているとの事。
マイケルはこの章で語られている地下での戦いの物語が大好きで、シンが来る度にこの物語をせがんだそう。
「光の庭」の中でマイケルが
「彼(アッシュ)は僕のヒーローさ!」
と言っていましたが、よく考えたらアッシュとはロサンゼルスで一度会っただけなのに「ヒーロー」と呼ぶには違和感がありますよね。
シンがマイケルにアッシュの話を沢山していたと考えると腑に落ちます。
<17章 フィールド>
17章はマックスとアッシュが再会するシーン(五十九丁目のアパートメントで)からフォックスとの戦いの冒頭辺りまで。
<18章 パッション>
18章はジェシカ再登場のシーンから、英二が撃たれてアッシュが「神様・・・俺を代わりに・・・」のシーンまで。
<19章 ファイナル・コンバット>
19章は捕まったマックスたちが国立精神衛生センターへ連れて行かれたシーンから国立精神衛生センターの戦いの最後まで。(ブランカ、アッシュ、シンが脱出するシーンまで)
<20章 グッバイ>
20章は国立精神衛生センターの戦い後から最終回まで。
ブランカとアッシュのベンチでのシーン。
「じゃあ元気で」
「おまえもな」
ブランカはその手を握り返しながら、アッシュとこんなふうに手を握って別れるのは初めてかもしれないと思った。
そしてこれが最後かもしれないという気がした。
空港でのシンと英二のシーン。
「アッシュがまた会おうって。待ってるからって。必ずまたアメリカに来いって。」
それは英二にもシンの作り話だとわかった。
だが、それはまた、許されるならアッシュが言いたかったことでもあったに違いなかった。
だから英二は信じた。二度と会うことはないかもしれないが、ずっと最良の友でいると。
そして今もアッシュと共にいるのを感じていた。
英二にはアッシュがあの手紙を読んでいる姿が見えるような気がした。
そしてこの後で英二の手紙全文が書かれています。
図書館で亡くなったアッシュの事も書かれていました。
アッシュに何があったのか知っている者はいないが、ラオが腹を撃たれて死んでいた事から、マックスは英二からの手紙を読んでアッシュがただ英二と会うことだけしか頭になく、ラオに刺されたのだろう、俺には(そのシーンが)見えるような気がする、と書いています。
英二の元へ向かっていたアッシュはなぜ図書館へ戻ったのか。
英二と会えない事が運命だと諦めたのか。
それとも会わないと決めた英二に会おうとしたがために女神に見放されたとでも。
「俺は、やはりアッシュは最後の最後で自分の居場所を見いだしたのだと信じたい」。
人生最高の贈り物であったであろう英二の手紙を、自分の一番好きな場所でゆっくり読みたいとの思いがアッシュを図書館へ戻らせたのだろうと。
「それはかつでアッシュが語ったキリマンジャロのヒョウが歩いた道のりでもあったに違いない」
そして、図書館で最初にアッシュを見つけた係員が
「はじめに見たときは、ただ眠っているだけだと思っていました。なにか楽しい夢でも見ているような、幸せそうな顔に見えたので」
と語った言葉で20章は締めくくられています。
4巻のエピローグの内容
エピローグは4ページ。
キャラクターたちのその後や、アッシュのお母さんの事、お墓の場所などが書かれています。
アッシュはボストン郊外の墓地でお母さんと並んで眠っているとの事。
お母さんの実家がボストンらしいですが、本編でアッシュがオイスターでマックスと食事をとった時に「ボストンクラムチャウダー」を注文していたのを思い出しました。
アッシュのお母さんはアッシュが赤ちゃんの時に男と駆け落ちして逃げているのでアッシュは「お母さんの味」を知らずに育ったと思いますが、母親がボストン出身だと知ってクラムチャウダーを食べる度に母親の事を思い出していたのかな、と思いました。
マックス曰く、アッシュはバナナフィッシュで廃人になったグリフィンを捜し出したぐらいなので、母親についても色々と調べて知っていただろうとの事。
お母さんはドラッグとフリーセッ〇ス、放浪の集団生活でボロボロになり、ボストンの実家に引き取られて間もなく亡くなったとの事。
お母さんもアッシュと同じで10代で亡くなったという事になっています。
そして、このマックスロボの手記がアッシュの死から約10年後に書かれているという事も明かされています。
マックスがアッシュについて書きたいとシンにちらっと言うとシンがみんなに連絡をとってくれ、そのお陰でこの手記を書き上げる事が出来たと。
アッシュの仲間たち(ボーンズやコング、アレックスかな)はアッシュを見習って図書館によく行くようになったとか。
そしてケインは弁護士になった事もこのエピソードで語られています。
英二は子供っぽさが完全に抜け、悲しみを堪えた禁欲的な修道士のような男になった。
今ではフォトグラファーとして高く評価され、この手記に載せた写真はすべて英二が撮ったものだとの事。
マックスはというと、働きに出たかったジェシカとバトンタッチして子育てに専念し、PTA会長も務めたとの事。
そして、小さい頃に周りから政治家になる事を勧められ、あれほど嫌っていたのに、今では次の市長選挙への出馬を要請されている事も書かれています。
そして、最後は
「こんな生意気な息子がいてたまるかと憤慨したものだったが、内心楽しかったし、誇らしかったよ。そうさ、俺はおまえのことを、ただもう自慢したいんだ」
というマックスの言葉で締めくくられています。
マックスロボの手記はどこで購入できる?
残念ながらマックスロボの手記は現在絶版で中古しか売っていません。
しかもプレミア価格で1冊2000円以上、最後の4巻については1万前後の高額で取引されています。
一応本屋でも確認してみたのですが、そもそも出版元の「KSS」という名前すら見当たりませんでした。
マックスロボの手記は図書館で借りる事が出来ますのでレンタルがオススメです。
もし地元の図書館になくても県外から取り寄せもしてもらえますので、図書館の方に問い合わせてみると良いですよ。
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