こんにちわ!藤井さやです。
佐々木と宮野9巻が発売されましたね。
今回は9巻に収録されている
45話「夜のデート。」
46話「もう一回。」
の感想です。(ネタバレ注意)
前回の9巻の感想記事(43話、44話)に追記しようと思ったんですが、前回の記事がめちゃクソ長くなったので9巻の感想を2つに分けました(;・∀・)
【▼前回(9巻 43話、44話)のあらすじネタバレはこちら♪▼】
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本題に入る前に佐々木と宮野の簡単なプロフィールを載せておきます。
【佐々木 秀鳴(ササキ シュウメイ)】
★身長:185cm(※みゃーちゃんと付き合い始めた頃の時点)
★誕生日:6月17日
★血液型:O型
★得意科目:数学
★苦手科目:英語
★趣味:お菓子作り(甘い物が好き)
★家族構成:父・母・姉
★ちょっとだけ不良。中学生の頃は友達と夜遊び(花火とか)していた。
2022.06.17
佐々木秀鳴 誕生日。クロユリ花言葉、恋。#佐々木と宮野 pic.twitter.com/luZGECG9ea
— 【公式】佐々木と宮野&平野と鍵浦 (@SasakiANDMiyano) December 24, 2022
【宮野 由美(ミヤノ ヨシカズ)】(←名前の読み方はユミではなくヨシカズ)
★身長:169cm(※佐々木と付き合い始めた頃の時点)
★誕生日:2月22日
★血液型:B型
★得意科目:古文
★苦手科目:家庭(実技)
★趣味:BL漫画を読むこと(BLは好きだが元々恋愛対象は男ではない。中学時代はクラスメイトの女の子が好きだった)
★家族構成:父・母 (兄弟はおらず一人っ子)
★腐男子。女顔がコンプレックス。本人は身長低めだが父親の身長は188cm。母親が152cmと小柄なので、母親の遺伝を受け継いでいると思われる。
※ちなみに私がまだ「佐々木と宮野」の事を詳しく知らなかった頃、「由美」の読み方は「ゆみ」だと思っていて「え、女の子が主人公?」って混乱してましたw
※誕生日については春園ショウ先生が誕生日占いを見てそれぞれのキャラに合った誕生日を設定しているそうです。(春園ショウアートコレクションより)
2023.2.22
宮野由美 誕生日。スカシユリ花言葉、親思い。#佐々木と宮野 pic.twitter.com/hBYvTw6yZA
— 【公式】佐々木と宮野&平野と鍵浦 (@SasakiANDMiyano) February 22, 2023
45話「夜のデート。」~半澤や暮沢たち登場
前回44話「昼のデート。」の一番最後に半澤や暮沢たちが登場したのを見て「こんだけキャラ登場させて次回45話のページ数でどうやって話に収拾つけるんだろ」と思っていましたが、あっさり退場しましたね。
そして半澤の本当の策略は外野(暮沢たちや小笠原)を佐々木とみゃーちゃんから引き離すこと。
さすが半澤、デートするカップルへの配慮を心得てる
小笠原、佐々木、みゃーちゃんで遊園地の絶叫系に乗ることに。
(みゃーちゃん、絶叫系得意な事が判明)
みゃーちゃんのすぐ後ろでくっつくくらいの距離に座ることになり、相変わらず自制心との戦いを強いられる佐々木(不憫(・∀・))
乗り物に乗った後、佐々木とみゃーちゃんに気づかれずに小笠原を引きはがす事に成功した半澤たち。
そして、佐々木を観覧車に誘うみゃーちゃん。
観覧車の中で佐々木にイヤーカフをプレゼントします。
イヤーカフを指輪と勘違いして一瞬驚く佐々木。
夜のデートプランを必死に考えていたみゃーちゃんだったけど、プレゼントの事も含め佐々木にはバレバレな様子(・∀・)
そして佐々木からみゃーちゃんへ、おそろいのブレスレットをサプライズプレゼント。
佐々木→宮野へプレゼント渡す時のさりげなさとこなれた感が「お前、今までどんだけ女泣かしてきたんだ?」レベルの器用さでした(´ー`)
(今まで誰ともまともに付き合った事はないはずだけど)
ちなみにみゃーちゃんが言っていたイヤーカフの意味ですが、
●左耳につけると・・・勇気とか誇りの象徴(男らしさ)
●右耳につけると・・・ゲイ、同性愛者
という意味があるそうです。
なので海外では男は普通左耳に付けるらしい。
(イヤーカフの意味知ってるなんてさすがBL好きだなみゃーちゃん)
佐々木はみゃーちゃんにお任せで右耳に付けました。
先輩にイヤーカフをプレゼントするので一杯一杯だったカワイイみゃーちゃんと、「指輪」について真剣に考える佐々木。
佐々木、今よりもっと先の未来をすでに真剣に考えているっぽい
高校を卒業して大学生になって一歩社会人に近づいたせいもあるのかな。
めっきり大人びて大人の男って感じに( *´艸`)
「みゃーちゃん大好きだよ」
と伝える佐々木。
遊園地デートの帰り道、手を繋いで帰る2人でした。
佐々木「ちょっとだけー」(冗談っぽく言いながら手を繋ぐ)
宮野「ちょっとじゃなくてもいいので」
佐々木「・・・はい」
のやり取りがかわいくてキュンキュンしました♪
46話「もう一回。」~36話「嘘。」以来のラブシーン?
46話は初見「うわぁぁ~~~」って語彙力なくなる感じである意味36話「嘘。」より萌えな回でした(´ー`)(行為なしでこれだけ読者を緊張&興奮させる先生すごいな)
46話も誕生日デート編を引っ張るのかなと思っていましたが、ずっと続いた6月のお話から一気に9月になりました。
ささみゃーの日常は永遠に見ていたいので季節が飛ぶとちょっと寂しい気持ちになります。
夏休みすっ飛ばされてしまったけど長い長い休みの間2人で何してたんだろう。
主に佐々木の家で勉強っぽいけど、佐々木にとっては自制心との戦いの地獄の夏休みだったに違いない(不憫(・∀・))
今回9巻の表紙が文化祭絵でしたが、この46話で文化祭の事がちらっと話に出てきたので次の10巻で文化祭の話をするのかな?
個人的にはしない気がする(冬のお話になりそうな気がする。宮野受験編かな)。
いずれにせよ次の10巻辺りでそろそろ宮野高校生編も終わりそうですね。
11巻から本格的に大学生編突入かな?
新キャラ「宇川天」登場
今回46話で新キャラが登場しました。
佐々木の大学同期の宇川天(うがわそら)くん。
(宇髄天元を連想したのは私だけだろうか)
キャラ的にはちょっと半澤っぽい所もあるけど、今までの登場キャラたちとはちょっと毛色の違う感じ。
かなりはっちゃけたキャラで動かしやすそうなので今後物語に色々絡んできてくれそうな気がします。
みゃーちゃんとメールしている佐々木に
「恋人ですか?」
とニコニコしながら尋ねる宇川。
恋人(みゃーちゃん)に会いたがる宇川を上手くかわした独占欲丸出しの佐々木。
みゃーちゃんが大学生になったら佐々木と同じキャンパスになると思うので宇川には佐々木とみゃーちゃんが付き合ってることすぐにバレそう。(でも宇川はそっとしておいてくれそうな気がする)
大学で2人が平穏無事に過ごせればいいな~
みゃーちゃん男女問わず好かれそうだから佐々木大変そう(・∀・)
モブキャラ的な女子2人も登場しました。
佐々木に恋人がいる事を知り、驚くモブ女子たち。
モブ女子「どんな子?」
佐々木「かわいい子(・・・けどかっこいい子)」
モブ女子「ベタぼれじゃん おっしゃ ごはん行こ のろけ聞くわ」
とごはんに誘われるもめんどくさそうな佐々木。
今まで男子校だったので女子としゃべってる佐々木って何気に新鮮でした。
女子たちに対しても宇川にもそうだけど、佐々木のこれでもかという程の塩対応と無関心さに清々しささえ感じる(・∀・)
自分の感情とエネルギーのすべては宮野のためという(受け止めるみゃーちゃん大変だ)
ところでモブ女子のセリフの中で佐々木の過去の恋愛経験の核心をかなり突いているような何気に衝撃発言がありました。
※以前こちらの記事で佐々木は過去に付き合った彼女がいるのかどうか考察しましたが、今回のモブ女子のセリフを受けて記事追記しました。
ちなみにモブ女子の1人が佐々木に恋人がいると知ってかなり興奮気味で
「やだ イメージが崩れる」
とか言ってて、4人でごはん食べてるシーンでも興味津々そうだったのでもしかしたら腐女子かも?
「嘘。」回のもう一回との対比
宇川とモブ女子の4人でご飯を食べに行った佐々木。
恋人(みゃーちゃん)の事を根掘り葉掘り聞かれ、帰りの電車の中でみゃーちゃんに会いたくてたまらなくなり、高校まで会いに行く事にした佐々木。
この回の佐々木の服装大人っぽくて好きです。
娘の小学校の参観日とか個人懇談の度に来校者証を首から下げるんですが、来校者証を下げた佐々木を見て「ん?娘のお友達のお父さん?」みたいな父兄感漂う佐々木良きでした(・∀・)
佐々木秀鳴の私服の大人っぽさと破壊力スゲー
白浜と話していた時、佐々木の姿を見つけた途端に恋する乙女モード全開な顔付きになるみゃーちゃん。
そしてその顔を至近距離で見てしまい、つられて思わず照れる白浜。
相変わらずの2人のラブラブっぷりにあてられる白浜ですが
「リア充爆発しろ!末永くな」
と心の中でつぶやきます(´ー`)
みゃーちゃん前髪がちょっとサイドに分けられてて精悍な顔つきになりました。(もう3年生だもんね)
9巻表紙の文化祭絵のみゃーちゃんと同じ髪型でした。
表紙絵見た時から「大人っぽくなったなぁ」と思っていましたがこの髪型好き。
あと鍵くん名前だけ登場しました。
意地でもみゃーちゃんを鍵くんに会わせない佐々木(・∀・)(独占欲丸出し)
一緒に廊下を歩きながら
「会うの我慢できなくなって」
と微笑む佐々木。(照れる宮野)
宮野不足な佐々木、みゃーちゃんの唇に手で触れますが、「教室もどろっか」と自ら自制。
そんな佐々木を誰もいない教室へ連れ込み自分からチューするみゃーちゃん。
本編初の宮野→佐々木チューでした。
あのみゃーちゃんが教室に連れ込んでチューなんて( *´艸`)
もうされるがままの幼いみゃーちゃんではなくなったんだなぁと。(しみじみ)
初めて自分からキスしたはずだけど初めてな感じがしないほどちょっと余裕?
もしかして本編以外で自分から佐々木にチューしたことあったりして( *´艸`)
キスシーンは36話「嘘。」と同様にボカされていました。
口元が見える2人のキスシーンは今後もぼかす方向なのかな。
これはこれで良い演出だと思うけどぼかしなしでも見たい♪
ちなみに「春園ショウアートコレクション」のナカでは「嘘。」の回のキスシーンのボカシなしが掲載されてます。
というかこのぼかしたキスシーンと次のページの教室の机と椅子が並んだコマが繋がってるんですね。
コミックだと開いた時に2ページ同時に見れるのでこの2枚のページが繋がってる事がすぐ分かると思うんですが、電子だと雰囲気が分かりにくくてちょっと残念。
46話「もう一回。」感想
タイトルの「もう一回。」は佐々木の「もう一回(キスが)したい」という意味でした。
「嘘。」の回ではみゃーちゃんから「もう一回したいです」と言っていたので今回の佐々木のセリフと対比になっていますね。
しかし昔ポッキーゲームでドキドキしていた2人がもはや遠い過去に思えて懐かしいな。
「嘘。」以来久々の緊張感と興奮を覚える2人のラブシーンでした♪
”大事にしたいのにめちゃくちゃにしたくなる”
的なセリフってありがちですが佐々木が言うと破壊力半端ないな( *´艸`)
(佐々木がこういうこと言う日が来るなんて)
息できずに待ってと言うみゃーちゃんに「うん」と言ったそばからまたキスするところなんか「もはや宮野が何言ってるのか理解できてないくらい理性吹っ飛んでんな」的な佐々木でした( *´艸`)
でもその直後のみゃーちゃんのあの発言で途端に顔真っ赤にして「さっきまでの雄味どこ行った?」的なカワイイ顔も良きでした(´ー`)
そしてまさかの「宮野」呼びが意外でした。
(てっきり今後はもう独白の中ですら「宮野」呼びはしないのかと)
ちなみに佐々木の通っている大学ですが、46話の大学の建物の形状から立教大学では?と噂されています。
(平野は43話での下車駅名から早稲田ではと憶測されている)
私は関西の大学に行ったので関東の大学のレベルとか詳しくないんですが、経済学部に入ったことが判明したので佐々木ってやっぱり数学が得意なんだね。
高校であれだけ遅刻&居眠りしてたのにいつの間にか不良からハイスペック男子になっちゃって( *´艸`)
もう2人が一線越えるのも時間の問題だと思いますが(秀鳴さんそう長く保たなそう)、それしちゃうとそれありきのストーリーになっていくので佐々木と宮野という作品のスタイル上それはなかなか難しいのかなぁ。
そもそも少女漫画レーベルでは行為シーンは描けないらしいんだけどかといってみゃーちゃんが大学生になってもまだ一線越えないのも不自然だし、規制が入らない程度のソフトな表現にするのかな。
(それか小冊子で描くとか?)
しかし本編でも小冊子でもキスや押し倒し止まりで一体どんだけお預けくらってんだ?状態の佐々木のことがかなり不憫に思えてきました(;・∀・)
(自制心という意味では片想いだった頃より辛いのでは)
8巻の最後に載っていた大学生編のラフ描きで(やばい 止まんない かも)と心の中で呟きながらズボン(←みゃーちゃんの?)と思われる所に手を差し入れようとしている秀鳴さんがいましたが、大学2年生になっても相変わらず自制心と闘ってるっぽい?
でも初体験のきっかけというか最後の一押しは意外に宮野の方からだったりするのかなぁと思ったりもします。(佐々木が勢いで押し倒して宮野も流されて~という感じではなく)
なんせ佐々木に待ってもらった分、
「俺に出来ることいっぱいしたい(←7巻35話)」
と思っている男前なみゃーちゃんなので。
佐々木をさらに翻弄して幸せにしてくれそう。
そういう事(Hなこと)に関する独白って主に佐々木の方なので、みゃーちゃんが実際のところどう思ってるのか分からないんですよねぇ。
佐々木と今すぐしてもいいと思っているのか、今は受験生なので卒業するまでは・・・と思っているのか。(最優先事項は大学合格して佐々木とおなじ大学に行く事だしね)
いずれにせよ付き合う前に佐々木と”キスもその先も”できるのかどうか真剣に考えていたみゃーちゃんなのできちんと考えているはず。
あれだけキス止まりで耐えて我慢してる佐々木を何回も目の当たりにしてりゃ「応えてあげたい」って気持ちも当然あるだろうしねぇ。
それにみゃーちゃんだって健全な男の子なんだから佐々木に欲情するだろうし(身も蓋もない)
受け身な男の子でないのは間違いないので、どういう展開でそうなるのか楽しみです。
春園先生がアートコレクションで語っていた
「今描きたいのは佐々木が大学2年生の頃の話」
っていうのは多分宮野と一線越える話なんじゃないかなぁと思ってるんですけどね。
(詳しくはこちらの記事で書いています↓)
その後は連載続けるか分からないとのことですが、いっそのこと少女漫画は卒業して大人なささみゃーの話を読んでみたい気もします♪
佐々木と宮野9巻 アニメイト小冊子を読んだ感想(ネタバレ注意)
【7/28追記】
小冊子読んだので感想です。
本編では45話から46話で一気に6月→9月に飛んでしまって「空白の夏休みどこ行った?」と思っていましたが、小冊子が夏のエピソードだったんですね。
小冊子の内容は一言で言うと
「佐々木秀鳴、暑さでほぼ理性を失いかけるの巻」
って感じでした。(好きな子の汗と素肌は男のロマン?)
先生がツイッターで9巻小冊子の事を
「(当社比で)えっち」
と言っていましたが、佐々木と宮野史上今までで一番えっちだと思いました。
(「えっち」というよりは「エロス」と言った方が適切な気がする)
なんかいわゆる「いやんえっち、カワイイ(はあと)」って感じよりなんかもう全体的な雰囲気がもはや少女漫画ではなかったよねぇホントに。
夏の暑さ、気だるさ、部屋の空気の温度や2人の体温、鼓動、麦茶の氷の音、蝉の声、すべてが混じり合った感じで雰囲気からしてエロかったです。
2人のあのシーン辺りは読んでいてスローモーションでコマが進んでいくような感覚でした。
キーワードは
「ほくろ」
「腋(わき)」
「押し倒し」
ですかね。
タイトルは「夏と麦茶とほくろ」。
あとBL用語?で「麦茶セッ〇ス」なるものがある事を今回初めて知ったんですが、気になる人はネットで調べてみてね。
そうか春園先生も麦茶セッ大好きなのかぁ(違?)
ツイッター上で
「みゃーちゃんの腋(わき)が見れた」
と騒がれていましたがこういう事だったんですね~。
押し倒しは本編36話「嘘。」でもあったけどあの時は冬で2人とも厚着していたし、
今回は夏でしかも佐々木がタンクトップで素肌率高いのでよりえっちな感じでした。
みゃーちゃんのどアップの表情がめちゃくちゃ可愛くて、あんな表情を間近で見て佐々木よく正気に戻ったなぁと思いました。(お姉さんいなかったらちょっぴり行為に及んでいたと思われる)
佐々木暑いの苦手そうだけど、頭がボーっとすると変な事口走ったり素で押し倒したりしてしまうんだね。
(そういや前に首すじの汗を拭く宮野を見ながら暑さにやられた佐々木の「暑い日は口が滑る」ってイラストカードあったよね)
めちゃくちゃナチュラルな押し倒し方にみゃーちゃんと同じく読んでるこっちも焦ったよ。
多分佐々木は自分の部屋で何度も何度も宮野を押し倒してコトに及ぶ妄想をしてるはずなので(ノベル佐々木と宮野2年生でもえっちな妄想してたし)、暑さで朦朧として無意識に妄想を行動に移してしまったんだろうと。
あの佐々木の恍惚とした顔で「気持ちい…」は確実に読者をコロしにきてるな先生って感じでした。(みゃーちゃんとのセッ○スの最中としか思えない)
空になったコップの氷のカランの音は行為の終盤を暗喩してるとしか思えないし(麦茶セッ)、次の“ドクン”で完全にイッたな佐々木。嫌でも想像しちゃう。
ところで佐々木が一番最初に見つけたほくろの場所は一体どこだったんだろう?(何気に気になる)
「佐々木と宮野」&「平野と鍵浦」は電子書籍で最新刊まで無料で読めます
『佐々木と宮野』1巻~8巻途中まで
『平野と鍵浦』1巻~4巻途中まで
電子書籍で全巻無料で読めます。
私が普段よく電子書籍を購入しているDMMブックスで「佐々木と宮野」の1巻から8巻の途中までと、「平野と鍵浦」4巻途中までがすべて0円(完全無料)で読めます。
詳しくは「佐々木と宮野」「平野と鍵浦」を無料で読む方法の記事に書いているので、興味のある人はチェックしてみてね。
こちらの記事もどうぞ♪↓
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